ヴィヴェーカーナンダ・アーカイブ
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学生のために

仕事、義務、自己の克服――日々の生活に生きる実践的ヴェーダーンタです。

教育、自己の成長、哲学の実践についての講演です。ヴィヴェーカーナンダは、真の教育とは単なる知識の獲得ではなく、人格の形成であると考えていました。

6 章 · 122 分で読めます

1

あらゆる相におけるヴェーダーンタ

Volume 3 · lecture · 40 分で読めます

あらゆる相におけるヴェーダーンタ (カルカッタにて講演) 記録された歴史はおろか、伝承のほのかな光さえ届かぬはるかな昔から、一つの光が絶えることなく輝きつづけてきた。時には外的な事情によって翳り、時には燦然と光を放ちながらも、決して消えることなく揺らぐことなく、インドばかりでなく全思想世界にその輝きを注ぎ、その力を行きわたらせてきたのである。それは静かで、人に気づかれず、穏やかでありながら全能...

2

不滅

Volume 2 · lecture · 17 分で読めます

第13章 不滅 (アメリカにて講演) これほど多くの回数問われてきた問いがほかにあるだろうか。人々を駆り立てて、答えを求めて宇宙を探らせてきた観念として、これに勝るものがあるだろうか。人間の心にこれほど近く、これほど切実な問い、われわれの存在とこれほど分かちがたく結びついた問いがほかにあるだろうか――人間の魂の不滅という、この問いをおいて。それは詩人や賢者の、祭司や預言者の主題であった。玉座...

3

人間の真の本性

Volume 2 · lecture · 26 分で読めます

第2章 人間の真の本性 (ロンドンにて講演) 人間が感覚にしがみつく執念は、まことに強いものである。しかし、自分が生き、活動している外界をどれほど確かな実質を持つものと考えていようとも、個人の生涯においても民族の生涯においても、思わず知らず「これは実在なのか」と問う時がやって来る。自分の感覚の確かさを問いただす暇など一瞬もなく、一瞬一瞬が何らかの感覚的享楽で占められている人――そのような人に...

4

各人はその持ち場において偉大である

Volume 1 · lecture · 22 分で読めます

第2章 各人はその持ち場において偉大である サーンキヤ哲学によれば、自然は、サンスクリットでサットヴァ、ラジャス、タマスと呼ばれる三つの力から成っている。これらが物質界に現れたものを、われわれは平衡、活動、惰性と呼ぶことができよう。タマスは闇あるいは不活動として象徴され、ラジャスは引力あるいは斥力として表れる活動であり、サットヴァはこの両者の平衡である。 どの人間のうちにも、この三つの力が存...

5

われわれは世界を助けるのではなく、自分自身を助けるのである

Volume 1 · lecture · 10 分で読めます

第5章 われわれは世界を助けるのではなく、自分自身を助けるのである 仕事というこの科学には、ほかにも多くの側面がある。その一つは、思考と言葉との関係を知り、言葉の力によって何が達成されうるかを知ることである。あらゆる宗教において言葉の力は認められており、そのいくつかにおいては、創造そのものが言葉から生じたと言われるほどである。神の思考の外的な側面が「言葉」であり、神は創造する前に思い、意志した...

6

アルモーラにおける歓迎の辞と答辞

Volume 3 · lecture · 7 分で読めます

アルモーラにおける歓迎の辞と答辞 アルモーラに到着すると、スワーミージーはアルモーラの市民からヒンディー語による歓迎の辞を受けた。以下はその翻訳である。 大いなる魂を持つお方よ 西洋において霊的な征服を果たされた聖下が、母国インドに向けてイギリスを発たれたと聞いた時以来、われらは当然ながら、聖下にお目にかかる喜びを得たいと願っていた。全能の神の恩寵によって、その吉祥なる時がついに訪れた。偉大...


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