II 貴殿
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日本語
II
(ベンガル語からの翻訳)
バララーム・ボース宛
ラーマクリシュナに栄光あれ
ガーズィープル
1890年2月11日
敬愛する貴兄へ
お送りくださった本を受け取りました。リシケーシュでは、カーリー〔スワーミー・アベーダーナンダ〕の病気がぶり返し、またマラリアらしいものに苦しんでいます。これまで一度もかかったことのない者は、いったん熱が出ると、なかなか抜けないものです。私も最初に熱の発作に襲われたときは同じように苦しみました。カーリーは以前に熱を出したことがありません。リシケーシュからは、まだ何の便りも受け取っていません。……はどこにいるのでしょうか。
アラーハーバードで始まった腰痛にひどく悩まされています。しばらく前に治っていたのですが、また再発しました。ですから、腰のためと、またバーバージー〔パヴハーリー・バーバー〕に引き留められていることもあって、もうしばらくここに滞在しなければなりません。
生焼けのパンについてあなたが書かれたことは、そのとおりです。けれども、出家者はそのようにして死ぬのであって、茶碗と受け皿が割れるような死に方はしません。今度は、決して弱気に負けるつもりはありません。それに、もし私が死ぬのなら、それは私にとって良いことです。できるだけ早くこの世を去るほうがよいのです。
あなたの僕
ナレンドラ
English
II
(Translated from Bengali)
To Balaram Bose
Glory to Ramakrishna
GHAZIPUR
February 11, 1890
RESPECTED SIR
I have received your book. In Hrishikesh, Kali [Swami Abhedananda] has had a relapse and is again suffering from what seems to be malaria. Once it comes, the fever does not easily leave those who have never had it before. I too suffered the same way when I first had the attack of fever. Kali has never had the fever before. I have not received any letter from Hrishikesh. Where is . . . ?
I am suffering terribly from a backache which began in Allahabad. I had recovered from it some time back, but it has recurred. So I will have to stay here awhile longer because of my back and also because Babaji [Pavhari Baba] has requested it.
What you have written about uncooked bread is true. But a monk dies that way, not like the breaking of a cup and saucer. This time I am not going to be overcome by weakness in any way. And if I die, that will be good for me. It is better to depart from this world very soon.
Your servant,
NARENDRA
本文はウィキソースのパブリックドメイン版によります。原著はアドヴァイタ・アーシュラマより刊行されました。